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自己資金がないリスク

「自己資金0で始める不動産投資」

この広告をネットで良く見ませんか?

●自己資金がない!!!

●自己資金はあるが出さない!!!

同じ意味ではありません。

自己資金があれば、リスクに対応できます。

例えば、

●金利上昇の為、収支改善の為、ローンの借り換えが出来る
●不良物件を売却出来る
●購入時に優遇金利が使える
●空室でも維持出来る  etc

自己資金があれば、色々な選択肢が増えます。

本日のご相談

本日は2名の方のご相談です。

●医師の方 36歳 投資マンション 大阪4戸 神戸2戸(全て新築)

ローン総額 9800万円 ローン平均金利3.22%

●公務員(薬剤師)の方 投資マンション 大阪2戸 京都2戸(全て新築) 一棟中古アパート

 ローン総額 13000万円 区分ローン平均金利 3.1% 一棟金利4.1%

 医師の方は、先日、買い増しのセールスをお断りになられたみたいです。
 しかし、販売会社の営業マンから、「買わないのであれば賃貸管理をしません!」と、恫喝されたみたいです。
 このような脅しともとれるセールスによって購入させられたお客様も非常に多いと思います。

 公務員の方は、アパートの金利が非常に高く、購入当初はキャッシュフローも良い状況でしたが、約1年経過した時に、空室も目立ち、修繕費などの費用もかかり、収支がかなり悪化されてます。
 購入時に営業マンから、約2年くらいで金利引き下げ出来るので大丈夫と聞いているみたいですが信憑性はないとのことです。

本日のご相談

本日は、上場企業ご勤務の方からのご相談

●45歳 投資マンション 大阪3戸 東京4戸(全て新築)

ローン総額11300万円 ローン平均金利3.2%

大阪の物件については、ローンの金利も安く収支は安定していましたが、東京の物件が金利も高く、家賃金額も下がってしまい大きくマイナスになられてしまいました。
契約時、営業マンより、10年後はローンの残高で買い戻すというようなことを言われて購入されましたが、信用性が無い為、非常に不安であるとのことです。
ローンの借り換えは非常に厳しい状況ですが、ご売却も絡めてご相談をお受けいたしました。

ローン借り換えやご売却のご相談

ローンの借り換え時には、当然費用がかかります。

●抵当権抹消・設定
●印紙代
●繰り上げ返済手数料
●ローン会社事務手数料 etc

これらの費用負担をシュミレーションし、それでもメリットが出る場合のみお話しを進めていきます。
残りのローンの残年数や、今後の繰り上げ返済の計画等も吟味しシュミレーションをさせて頂きます。

ご売却に関しても、

●仲介
●買取 

どちらかになります。当然費用もかかります。
当社では、債務超過でローンの借り換えが出来ない方などはご売却もご提案させて頂きます。

「老後の為に」と思い購入したが、借入が負担になり、定年後も返済に苦しむことのない様に考えないといけませんね。

本日のご相談

本日は2名の方のご相談です。

●上場企業ご勤務の方 47歳 投資マンション 大阪2戸 東京1戸 福岡1戸

 ローン総額5800万円 平均金利3.34%

●公務員(教員)の方 53歳 投資マンション 大阪1戸 東京2戸

 ローン総額4900万円 平均金利3.13%

お二人ともローンの借り換えのご相談です。
公務員の方は販売会社が倒産してしまい、ローンの借り換えは出来ないと思われていたみたいです。
当社にご相談頂くお客様の中には、過去にどこかの金融機関で借り換えを試し出来なかったが当社では借り換え出来た方もおられます。

借り換え成功時の金利は、

1.8% ~ 2.6% (変動金利)

このあたりでの借り換えになります。

賃貸管理委託契約を解除できないトラブル

オーナー様が所有されている投資マンションは、賃貸管理を専門業者に委託しているケースがほとんどです。

オーナー様のご意志で、どこの管理会社を使うのかは自由に決めることが可能です。

しかし、最近は販売会社=賃貸管理会社 になっているケースが多く、そこで、管理委託契約を解除させないというトラブルが急増しております。
(管理委託機関であれば仕方がないですが・・・)

●毎月の手数料の問題
●空室時の対応や賃貸付けの速さ
●家賃の滞納時の対応
●リフォーム金額や広告料

これらを吟味し、賃貸管理会社を変更する・しないの決定権はオーナー様にあることをご認識下さいませ。

販売会社とオーナー様とのトラブル事例⑨

リフォーム代金の請求に関してのトラブルも非常に多いです。
(賃貸管理に関して)

オーナー様のご意向を事前に全く聞かず、リフォームや入居者募集の条件など管理会社が勝手に判断し、後に、オーナー様に請求されるケースです。

リフォーム代金が非常に高額すぎるケースや、広告料など突発的にいきなり請求されるとどんな方でもお怒りになりますね。

必ず事前に、オーナー様とリフォームの内容や金額の擦り合わせをし、事前に了承を得てから進めていくのが普通だと思います。

これらのトラブルはオーナー様と販売会社や管理会社の信用を無くしてしまう原因の一つです。

昨日・本日のご相談

昨日と本日で4名の方のご相談を頂戴致しました。

●公務員(教員)の方 51歳 投資マンション 大阪2戸 東京1戸(全て新築)

ローン総額4200万円 ローン平均金利3.2%

●医師の方 34歳 投資マンション 大阪4戸 京都1戸(全て新築)

ローン総額8450万円 ローン平均金利2.9%

●医師の方 40歳 投資マンション 大阪5戸 京都2戸 神戸1戸(全て新築)

ローン総額13000万円 ローン平均金利3.2%

●上場企業勤務の方 36歳 投資マンション 東京4戸(全て新築)

ローン総額7500万円 ローン平均金利3.4%

皆様、ローンの借り換えのご相談です。
医師の方はお二人とも、知人のご紹介で購入されましたが、税金対策に購入されてきましたが現在は節税にならず、大変後悔をなさっております。
今後の賃貸管理も非常にご不安があり、ローン借り換えと賃貸管理併せてのご相談です。

医師や歯科医師の方は非常に投資マンションを購入し易く、営業も大変多いかと思います。
悪徳業者に騙されてしまう方も非常に多いです。

本日のご相談

本日は医師の方からのご相談です。

●32歳 投資マンション 大阪3戸 京都2戸 全て新築

 ローン総額9200万円 ローン金利2.6%

ここ2年の間で、合計5戸の新築投資マンションを購入されました。
現在の負担額は年間で固定資産税も含めると約30万円ほどです。
還付金もあるのでほとんど金銭的負担は発生していないとのことです。

しかし、最近、マイホームを購入し、住宅ローンの審査をしたが通らず、結局、購入を断念されたみたいです。
投資マンションを購入する時には、営業マンから、「全く問題ない。家賃収入を得れる物件はローン審査には影響しない。」と聞かされていたらしく、大変憤慨されています。

医師の方や歯科医師の方などは将来、開業される方も多いため、このようなご相談も最近は増えてきております。

売却で清算するか、ローンの借り換えで収支の改善をするか、住宅ローンの取り組みに向けてコンサルティングをさせて頂きます。

ニュース デート商法 詐欺

本日も、デート商法での投資マンション販売の問題がニュースになっておりました。

東京の販売業者と銀行を集団提訴となったみたいです。

当社にもデート商法で勧誘を受け、無理矢理に購入させられたというご相談も10件以上頂戴しております。

たくさんのお問い合わせ有難うございます!

GW中もたくさんのお問い合わせを頂戴し、誠に有難うございます。

随時、メールやお電話にて対応させて頂いております。

基本的な投資不動産の買い方・考え方

当社にご相談頂くお客様のほとんどは、この投資不動産の「買い方」「考え方」が分かっておられない方です。

まず、「買い方」については、

●現金での購入
●ローンでの購入

これしかありません。

次に、「考え方」です。

●現金であればいくらの利回りか? 表面利回り・実質利回りの数値で判断します。
●ローンであれば、いくらの利回りか? と ローン金利の数値で判断します。

 ローンであれば・・・・

■利回り■

 手取り年間家賃収入(管理費や修繕積立金など引いたもの) ÷ 購入価格(諸費用込)

× 100% = ???

 新築物件の場合(一例です) 手取り家賃6万で計算
 
 手取り家賃 72万円 ÷ 1770万(諸費用70万含む) ×100% = 4.06%
 
 4.06%の収益の物件を3%の金利で融資を受け購入すると・・・・

 4.06% - 3% = 1.06%  1.06%×1770万円=187620円

 つまり、、

 1770万円の投資不動産を購入したが実質年間187620円の収益しかない。

 しかも、不動産取得税や毎年の固定資産税の負担、今後の家賃下落、空室リスクを考えると
 年間187620円では到底金銭的な負担なしでは維持できない計算になります。

本日のご相談

本日は3名の方のご相談です。

●上場企業勤務の方 44歳 投資マンション 2戸 東京(新築)

ローン総額4300万円 平均金利3.4%

●上場企業勤務の方 37歳 投資マンション 3戸 大阪1戸 東京2戸(全て新築)

ローン総額5200万円 平均金利3.06%

●医師の方 39歳 投資マンション 5戸 大阪3戸 京都1戸 東京1戸(全て新築)

ローン総額8200万円 平均金利2.92%

皆様、ローンの借り換えのご相談です。

医師の方は節税目的で購入されてこられましたが、所有されて約3年が経過し、毎年節税効果は減少し、毎月の収支マイナス分、固定資産税分、リフォーム代金の負担など計算すると、年間で約30万円以上のマイナスになっておられます。   
購入時のセールスでは、「絶対にマイナスにはならない!!」と営業マンから説明を受けて購入を決断されたみたいです。

節税目的の投資マンションは危険度がかなり高いと言えますね。

本日のご相談

本日は2名の方のご相談です。

●公務員の方(教員) 51歳 投資マンション 大阪1戸 神戸1戸 東京1戸(全て新築)

ローン総額4200万円 平均金利3.1%

●上場企業勤務の方 43歳 投資マンション 東京4戸 大阪1戸(新築4戸 中古1戸)

ローン総額8400万円 平均金利3.3%

お二人ともローンの借り換えのご相談です。

公務員の方は、最近空室になり、管理会社よりリフォーム代金が14万円かかるとの請求がきました。あまりに高額な為、ご自身でリフォーム会社を手配され見積もりを出されたら8万円ほどで出来るとの回答でした。
このことで管理会社に対して信頼が無くなり、賃貸管理も変更したいとのご要望です。

リフォーム代に関しては、販売会社や賃貸管理会社とトラブルになることも多く、購入当初はその様な負担は発生しないと聞かされているオーナー様も多いはずです。

販売会社とオーナー様とのトラブル事例⑧

新築マンションを購入時、「家賃が非常に下がりにくい立地です。もしかすると今後家賃金額のUPも見込めます」と言われ購入されたが、半年後には空室になり、約2か月空室が続いたので家賃保証に切り替えた。

当然、保証金額は当初の家賃収入金額より約1万円ほど少なく、収支も悪化したケースです。

投資マンションをお始めされる前に、ポイントとして理解しておけなければいけない事は、

●不動産は値上がりしない!!
●経年で家賃は下がるし、空室リスクは増加する!!
●維持していくための管理費も増加する!!

これらの絶対条件は必ず知っておかれる必要があります。

「今後、値上がりも期待できます」
「今後、家賃金額も上がります」

この様なことは、まずあり得ません。