不動産投資のポイント
最適なローンの形は、金額や状況によって人それぞれです。
払い終わってから、「損をした!」と嘆く前に、ローンを一度見直してみませんか?
物件の代金をローンで支払う場合、金利は非常に重要な要素です。
0.1%の違いでも、長期的に見ると、その金額は軽視できません。まずは、下記の例をご覧下さい。
Aさんの場合
51歳 教員 既婚 年収750万円
(総借入額5,450万円)
という状況でした。
【既存借入額の内訳】
1.Aノンバンク | 年利3.2% | 残 900万円 |
---|---|---|
2.Bノンバンク | 年利3.4% | 残 950万円 |
3.a都市銀行 | 年利3.0% | 残 1,100万円 |
4.a都市銀行 | 年利3.4% | 残 1,200万円 |
5.元外資系 | 年利3.6% | 残 1,300万円 |
Aさんは、複数の金融機関から借入していました。金利も返済日もまちまちだったため、ローン借換シミュレーション会社を介して、
大手ノンバンク(年利2.2%)への全借入の借換をご提案したところ、年間の金利負担額を約60万円軽減出来ました。
返済日も統合出来たため、精神的な負担も軽くなったとご好評頂きました。
Bさんの場合 34歳 医師 独身 年収1,200万円
(総借入額4,200万円)
という状況でした。
【既存借入額の内訳】
1.Aノンバンク | 年利2.8% | 残1,300万円 |
---|---|---|
2.Aノンバンク | 年利2.8% | 残1,400万円 |
3.c地方銀行 | 年利3.4% | 残1,500万円 |
Bさんは、計2行から借入していましたが、ローン借換シミュレーション会社を介して、都市銀行(年利1.8%)への
全借入の借換をご提案致しました。その結果、年間の金利負担額を約50万円軽減出来ました。
Bさんの場合は、年利の低い都市銀行に借換出来たため、長期的に見ても効果的な借換と言えるでしょう。
Cさんの場合 48歳 会社員 既婚 年収780万円
(総借入額4,900万円)
という状況でした。
【既存借入額の内訳】
1.c地方銀行 | 年利4.3% | 残1,600万円 |
---|---|---|
2.c地方銀行 | 年利4.3% | 残1,500万円 |
3.a都市銀行 | 年利3.0% | 残1,800万円 |
Cさんの場合、借入先のうち、c地方銀行の年利4.3%が特に負担になっていました。
そこで、ローン借換シミュレーション会社を介して、大手ノンバンク(年利2.2%)への全借入の借換を実行したところ、
年間の金利負担額が約80万円も軽減されました。
ここでご覧頂いた3例のように、ローン借換によるメリットは
非常に大きなものです。
JPIでは、お客様の現在のローンを精査した上で、より良いローンへの借換のお手伝いをしておりますので、是非、一度ご相談下さい。