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お知らせ一覧 News

年収○○○万円から始める不動産投資

最近、書籍やセミナー広告などで、

「年収300万円から始める不動産投資」
「400万円のご年収でも安心して始められる」

などと銘打った広告をよく見かけます。

人それぞれの考え方はあるものの、毎月の生活で貯蓄が出来ない状況の方には不動産投資はリスクが高いと考えます。

●家賃の下落や空室時の負担
●リフォーム代金の負担
●金利の上昇リスク

これらのリスクの耐えることが難しいからです。

甘いセールストークに乗せられてはいけませんね。

本日のご相談

本日は1名の方のご相談です。

●上場企業ご勤務の方 49歳 投資マンション 大阪1戸 福岡2戸 東京2戸 (全て新築) 
 ローン総額 7270万円  ローン平均金利 3.045%

東京の新築物件を大幅な値引きとキャッシュバックの条件で購入されました。
しかし、金利が非常に高い為、やはり収支はマイナスです。
キャッシュバック分で今は賄えておりますが、今後の設備投資、固定資産税などのご負担分を考えると約5年程で無くなってしまいます。
販売業者から「5年後にはローン残高で買い取りします」と言われて購入されたみたいです。
それらの条件を書面などにきちんと残さないとトラブルになります。

本日のご相談

本日は3名の方のご相談です。

●医師の方 45歳 投資マンション 大阪4戸 (全て新築)

 ローン総額 4820万円  ローン平均金利 3.323%

●公務員(教員)の方 48歳 投資マンション 東京2戸 大阪2戸 (全て新築)

 ローン総額 6990万円  ローン平均金利 2.75%

●民間企業ご勤務の方 37歳 投資マンション 東京1戸 (中古)

 ローン総額 1820万円  ローン金利 2.45%

医師の方は、約10年前に「節税目的」で購入されました。
家賃も下がり、金利も高い為、毎月の収支が非常に悪い状態です。
不良物件の売却も視野に今後コンサルティングさせて頂きます。

公務員の方は、ローン借り換えのご希望です。
今まで、「もう一戸購入して頂ければ借り換えします」と言ったセールスが多く、これ以上購入も検討出来ない状況なので断念されておられました。
当社では、ローン借り換えのコンサルティングのみをご提案させて頂きます。

民間企業ご勤務の方は、当社提携FPの方からのご紹介です。
とある不動産セミナーにご参加され購入されました。
今後、ローン借り換えや中古物件の紹介も含め、ご提案させて頂きます。

同業者様への勉強会

本日は、ご同業社様からご依頼頂き、勉強会をさせて頂きました。

●販売方法 ●お客様への購入後のサービス ●ローン借り換え

これらをメインにご説明致しました。

情報の交換や販売協力など今後も継続し勉強会は積極的にさせて頂きます。

本日のご相談

本日は2名の方のご相談です。

●医師の方 42歳 投資マンション 大阪4戸 神戸1戸 東京3戸 (全て新築)

 ローン総額 13700万円  ローン平均金利 3.23%

●公務員の方 53歳 投資マンション 東京4戸 (2戸中古)

 ローン総額 6620万円  ローン平均金利 2.65%

医師の方は「節税目的」で約5年前に購入されました。
購入時に、「家賃は下がらない」「毎年○○万円節税が出来る」などセールスを受けられておられました。しかし、家賃も下がり、リフォーム代や空室時の持ち出し金額などを合計すると毎年約60万円ほどのご負担になってしまっております。
今後は売却も含め、ローン借り換えを検討したいとのご要望です。

公務員の方は、ご定年が近い為、ご売却をご希望です。
新築で購入してしまった物件が大きなご負担になってしまっておられます。

新手の販売方法

以前までは、投資マンションの販売方法は、

●電話営業
●セミナー

などが主流でしたが、最近では、

●街頭アンケート
●名刺交換

など、ゲリラ的に販売活動を行っているみたいです。

当社にも、名刺交換から新築マンションのセールスをお受けになり購入されたオーナー様からのご相談もございます。

「なんとなく良いものと思い買ってしまった」と後悔なさってます。

一昔前の絵画や宝石販売の方法とよく似ていますね。
(購入された方で満足したという方は果たしておられるのでしょうか・・・)

自己資金のない怖さ

「0円から始まる不動産投資」
「自己資金一切かからない不動産投資」

以前にもお知らせしましたが、

①自己資金がない
②自己資金はあるが資金を出したくない

①②もローンの金額は同じですが、今後のリスク(家賃の下落、空室、設備投資資金など)を考えると①の状況で複数の投資マンションを購入するのは非常に危険です。

悪どい販売業者は、お客様のローンが取り組める限界まで購入を進めてきます。
中には、大幅な値引き、キャッシュバックといった条件で購入させられます。

甘い話には必ず裏があることを知りましょう。

5月度の振り返り

5月度は過去最高件数のご相談を頂戴致しました。

士業の方々や、全国独立系FPの方々との提携でのご相談もかなり増加しております。

現在当社では、アジア圏においての不動産会社様との提携も徐々に動いております。

これによって、不動産のご売却を検討されておられるオーナー様に少しでも高値で売却出来る販路を確保させて頂けます。

今まで金額が合わずに不良物件が処分できなかったオーナー様に大変喜んで頂けました。

投資マンションのローン借り換え、投資マンションのご売却、中古マンションの購入

または、一棟新築マンション、中古アパートなどの販売も今後拡大して参ります。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

代表取締役 片山 智雄

マイホームが買えない! 車が買えない!

投資マンションのローンがあるが為に、マイホームやお車のローンが通らないということもございます。

購入時に、販売会社から「家賃があるので大丈夫」とセールスされたお客様も多いはずです。

しかし、現実は全く違います。当然負債という見方になるので影響はあります。

物件の所在や家賃金額、ローンの取り組み状況、毎月の収支などでは影響がない場合もありますが。

当社にも、「家が買えない」「開業資金が借りれない」「カードも作れない」といったご相談も頂戴しております。

本日のご相談

本日は3名の方のご相談です。

●医師の方 40歳 投資マンション 大阪3戸 京都2戸 名古屋1戸 東京2戸(全て新築)
 ローン総額 12200万円  ローン平均金利 3、55%

●上場企業ご勤務の方 54歳 投資マンション 東京3戸 (全て新築)

 ローン総額 5130万円  ローン平均金利 3、4%

●公務員(教員)の方 42歳 投資マンション 神戸2戸 大阪1戸 (1戸中古)

 ローン総額 4800万円  ローン平均金利 2、628%

医師の方は、当社のお客様よりご紹介を頂戴致しました。
約8年程前から「節税目的」で購入されてこられましたが、年々節税効果も薄れ、家賃も下がりかなり収支が悪化されておられます。
今後ご開業のご予定もあり、今のうちにローンの見直しをしておきたいとのご要望です。

上場企業ご勤務の方は、ご定年退職間近なので物件のご売却を検討されておられます。

公務員の方は、今後中古マンションの購入を検討されておられる為、ローンのご相談と物件の選定方法などを知りたいとのご要望です。

築古マンションの怖さ

当社にご相談頂くお客様の中に、ごくまれに築古マンションのローン借り換えの依頼をお受け致します。

築古マンションの場合は建築基準の問題や設備の状況(3点ユニットなど)が悪い為、ローン借り換えが非常に困難です。

しかも、家賃設定が高い為、一旦退去が発生すると大幅に家賃を下げたり、設備の修繕に費用が発生したりと想像以上に費用負担が生じます。

しかも、金利4%~8%位の金利の融資で所有されておられるため収支も最悪です。

このような場合、当社では、入居者の入れ替わり時期にリノベーションを提案させて頂き、家賃収入をUPさせ地方銀行で借り換えを行います。(なかなかハードルは高いですが)

販売会社に騙されたお客様の末路

約3か月前にご相談を頂戴致しましたお客様からご連絡を頂戴致しました。

こちらのお客様は、

●年齢39歳 既婚 民間企業ご勤務 投資マンション 大阪2戸 神戸2戸 東京2戸

 (新築2戸、中古2戸、築古2戸)

ローン借り換えや不良物件の売却を早急にしないと返済不能になるとの内容の方でした。

しかし、お客様の状況では、ローン借り換えが出来ず、損切にて物件の処分も出来なかった為、当社ではお役に立つことが出来ませんでした。

先日、「返済不能になり自己破産を申請するとこになりました。債務整理や任意売却なども検討したが、ご自宅のローンもある為、弁護士と相談の上、結論に至りました。以前は親身になりご相談させて頂きまして有難うございました。」(以下省略)

というご連絡でした。

非常に辛いご選択をされました。

このように、投資マンションを購入するのは簡単ですが、所有されてからの運用などはやはり自己責任です。

現在、少しでもお困りのことがございましたら早めにご相談頂くことをお勧め致します。

本日のご相談

本日は1名の方のご相談です。

●民間企業ご勤務の方 47歳 投資マンション 東京4戸 神戸2戸 (1戸中古)

 ローン総額 8980万円  ローン平均金利 3.46%

 中古 アパート 一棟  ローン金額 9000万円  ローン金利 4.5%

マンションの収支を改善しようと中古アパートを購入されました。
しかし、空室がなかなか埋まらず、家賃も下がってしまい、アパートの方も収支が悪化しております。ローン借り換えやローンの一本化なども検討したいとのご要望です。

投資用新築マンション

不動産価格の上昇により、投資マンションにも当然影響が出てきておりま。

特にこれから販売される新築物件は利回りの低下が懸念されます。

景気が良くなってきているとはいえ家賃金額が上ってない現状を考えると購入を検討されておられるお客様にとっては良い状況とは言えません。

この好景気にのって「値上がり目的」「転売目的」で購入されたお客様もいらっしゃいますが、なかなか思うような収益を上げることは出来ないと思います。

経費の水増しは脱税行為です。

未だに、投資マンションをご所有されておられるオーナー様から、

「雑費水増しすれば還付金増えますよね?」

などとお話をされるケースがございます。

これは明らかな脱税行為です。
(実際に経費としてかかった費用の計上は問題ありませんが・・・)

確かに白色申告の場合は領収書の提出が義務化されておりませんが、帳簿の記載義務はあります。もし税務調査などで提出を命じられた際は当然「ありません」では通用しません。
雑費が全て否認されることもありますし、7年間遡って申告のやり直しを命じられます。

実際にこの様な事に陥ってしまわれたオーナー様からご相談を頂戴した事例もございます。

投資マンション = 節税の為  この考え方は危険すぎます。