
お知らせ一覧 News
不動産投資のポイント
本日のご相談
本日は3名の方のご相談です。
●医師の方 36歳 投資マンション 東京3戸 (全て新築)
ローン総額 5990万円 ローン平均金利 2.45%
●上場企業ご勤務の方 45歳 投資マンション 東京4戸 (中古1戸)
ローン総額 7760万円 ローン平均金利 2.734%
●公務員の方 49歳 投資マンション 東京2戸 (全て新築)
ローン総額 3920万円 ローン平均金利 2.3%
医師の方は、当社のお客様からご紹介を頂戴致しました。
約3年前に友人の紹介で新築物件を、「節税目的」で購入されました。
全ての事を営業担当に任せていた為、毎月の収支も把握しておらす、権利書もお手元にない状況です。今後は、賃貸管理も含め、コンサルテインングさせて頂きます。
上場企業ご勤務の方は、ローン借り換えご希望です。
新築で購入された物件の収支が悪く、マイナスです。
管理手数料の見直しやローン借り換えで収支改善をしたいとのご要望です。
公務員の方は、約2年前に投資マンションセミナーにご参加され新築を購入されました。
老後の年金対策で購入されましたが、毎月の収支もマイナスの為、自己資金で繰り上げ返済するか検討されておられます。ローン借り換えが出来るなら試したいとのご希望です。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 40歳 投資マンション 大阪3戸 神戸2戸 東京4戸 (全て新築)
ローン総額 16200万円 ローン平均金利 2.95%
中古 一棟アパート ローン金額 9200万円 ローン金利 4.5%
●民間企業ご勤務の方 投資マンション 東京3戸 福岡2戸 (中古2戸)
ローン総額 5130万円 ローン平均金利 2.782%
医師の方は、区分の収支改善の為に2年前に中古のアパートを購入されました。
購入当初は、プラスでキャッシュフローが出ていましたが、最近は空室や設備投資の負担が増加し、区分も併せると、毎月約30万円ほどのマイナスになられております。
ローン借り換えや売却なども検討し今後は収支改善をしていきたいとのご要望です。
民間企業ご勤務の方は、ローン借り換えご希望です。
家賃も下がり、収支も悪化しております。
自己資金が使える為、良い条件の借り換えが可能だと思います。
夏季休暇中のお問い合わせ
この夏季休暇中に、7件のお問い合わせを頂きました。
誠に有難うございます。
順番にご回答、ご連絡させて頂いております。
●ローン借り換えのご相談
●物件の売却相談
●物件購入についてのご相談
全てのお客様にお役にたてるとは限りませんので、ご容赦下さいませ。
夏季休暇のお知らせ
当社では、8月12日(水) ~ 15日(土)までお休みさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますがご了承くださいませ。
※毎年、8月はお問い合わせ、ご相談が急増致しますので、ご面談のご予約はお早目にお願いいたします。
代表取締役 片山 智雄
新築・中古どちらを選択するか
投資物件は新築・中古どちらを購入されるかで今後全く違った運用になります。
●新築
■収支がマイナス
■収支がマイナスの為、今後の色々なローン(借り換え等)にも影響が出る
■家賃の下落や空室などの急な負担に耐えられなくなる
■節税目的で新築を購入したが、5年経過後には節税(還付申告)にならない
■価格が高い為に売却時には負担金がかなり生じる
●中古
■収支がプラス
■優良物件はなかなか出回らない
■収支がプラスなので複数の物件を所有しやすい
■価格が安い為、売却時の負担金が少額
など、上記を比較するとおのずと答えは出ているのかもしれません。
投資物件を購入したが、「こんなはずじゃなかった!」と思われておられる方々は、上記を知らないうちにお始めになられた方が多いですね。
本日のご相談
本日は1名の方のご相談です。
●公務員の方 36歳 投資マンション 東京2戸 (1戸中古)
ローン総額 3620万円 ローン金利 2.3%
1年前に新築を中古を併せて購入されました。
新築はマイナス収支で中古はプラス収支でほぼ負担無くご所有されておられましたが、2か月前に中古物件が空室になり、家賃も約5000円くらい下げないと賃貸が付かないと言われしぶしぶ条件を受け入れられました。これによって中古もマイナス収支となった為、ローン借り換えで改善したいとのご要望です。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●上場企業ご勤務の方 39歳 投資マンション 大阪1戸 (新築)
ローン金額 1770万円 ローン金利 2.65%
●医師の方 41歳 投資マンション 東京5戸 (全て新築)
ローン総額 10900万円 ローン平均金利 2.875%
上場企業ご勤務の方は、昨年に新築マンションをご友人のご紹介で購入されました。
購入後、ご自身で投資マンションの事を勉強され、新築は利回りが低い事を知り、購入されたことを後悔されてます。ローンの借り換えや売却も含め検討したいとのご希望です。
医師の方は、約5年前から不動産投資をされておられます。
新築ばかりをご所有されておられる為、収支も悪く、今後はローン借り換えと中古物件の購入もご検討されておられます。
楽観的な考えは危険
「今、毎月の収支がトントンだから良い」
「定年後は売却すればいいでしょう」
「立地が良いから家賃も下がっていないし、空室もない」
など、将来的な運用に関して非常に楽観的なお考えの方は必ず後悔(失敗)します。
本業のご年収がある時は、何とか維持できても、老後、年金収入だけの状況になられた時、果たして維持できるのか・・・
当たり前のこととして言えることは、
●古くなれば家賃も下がり、空室リスクも増える (どれだけ立地が良くても)
●古くなれば設備投資に負担が増す
●新築より高くは売れない (購入時より売却価格が上がることはほぼない)
●定年後の収入は現役当時に比べ必ず下がる
●定年後はローン借り換えも出来ない
これらのリスクを想定した上で、今何をしなければいけないのか?、を考えなければいけません。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●民間企業ご勤務の方 53歳 投資マンション 大阪3戸 神戸3戸 東京4戸(4戸中古)
ローン総額 11900万円 ローン平均金利 3.89%
●上場企業ご勤務の方 44歳 投資マンション 東京3戸 (全て新築)
ローン総額 5530万円 ローン平均金利 2.45%
民間企業ご勤務の方は、現在毎月約8万円のご負担が生じております。
このままでは、破綻しかねない状況で、早急に売却と借り換えを成功させたいとのご要望です。
上場企業ご勤務の方は、約2年前に投資マンションセミナーに参加され新築を購入されました。家賃の値下がりなどもあり、収支が悪化されてます。
ローン借り換えご希望です。
中古一棟アパートの失敗事例
ご相談が最近急増しております、中古一棟アパートの失敗事例です。
●公務員の方 45歳
ローン金額 8900万円 ローン金利 4.5%
毎月のキャッシュフロー 約+10万円
しかし、ここから修繕積立金や固定資産税、今後の設備投資資金、空室リスクなどを考えると成功しているとは全く言えません。この方は、区分6戸の収支マイナスを改善する為にアパート購入を決断させました。このままでは数年後にはアパートもマイナス収支になり、維持出来なくなると思います。
●上場企業ご勤務の方 52歳
①ローン金額 12000万円 ローン金利 4.5%
②ローン金額 9200万円 ローン金利 4.5%
この方も、区分の収支マイナスを補う為に購入されました。
しかし、購入時、金利が高い為、もう少し安い金利の金融機関をご希望されておられましたが、販売会社からは、「購入し約2年で返済の実績を付ければ金利は安くなる」と聞かされておられました。約2年が経過しましたが、金利引き下げ、借り換えも出来ず、購入時からは収支も大幅に悪化しておりますのでこのままでは破産せざるを得ない状況です。
この様に、最近は、「詐欺まがい」の中古アパート販売もたくさん存在しますので、現在購入を検討なされておられる方は慎重なご判断をお勧め致します。
やはり騙されやすい医師の方々
先日、医師の方よりご相談頂きました。
ある大阪の投資不動産販売会社から新築物件を約3年前に3戸購入されました。
最近、ローン会社から、「ローンの引き落としが出来ていません」と突然の電話があり、口座を調べると家賃入金が約半年前からありません。
至急、販売会社に電話すると、「担当者が不在でわかりません」「調べてお電話します」との対応でした。
後日、担当者から電話があり、「入居者からの家賃入金が滞っているのでしばらく待って下さい」とのことでした。
この医師の方は今後の管理が非常に不安なので管理を変えたいとの申し出をすると、業者は急変し、「それは出来ない」「契約期限があるのでそれまでは絶対に出来ない」との返答でした。
更に、医師の方が、「では現入居者の名前と連絡先の記載した賃貸契約書を見たい」言うと、業者は、「それは見せる義務がない」「見せれない」との回答でした。
この様に、医師の方はお仕事柄非常にお忙しいので、ご自身の口座の確認など毎月する方は非常に少ないです。
当社には、このような家賃が入ってなかった! というご相談も非常に多く、弁護士などを紹介させて頂き対応させて頂いております。
自己資金比率を上げる
「頭金なしで購入できる」
「10万円から始める不動産投資」
現在は金融機関の融資基準は下がり、自己資金が無くても投資マンションを購入できます。
しかし、自己資金がない状態でスタートを切ってしまうのは非常に不利で危険なリスクを負うことを知っておかなければいけません。
●自己資金が使えると優遇金利が使える
●自己資金があると、家賃の下落、空室リスクも耐えることが出来る
●自己資金があると、繰り上げ返済なども可能
●自己資金があると、売却も出来る
この様に、自己資金があると色々な選択肢が広がりリスク回避に繋がります。
逆に自己資金が無いと上記の逆にしか動けません。
資金ショートしてしまい、債務整理や自己破産にまで追い込まれる方もいらっしゃるのが現状です。
管理費や修繕積立金は必ず値上る
投資マンションを購入してから想定しておかなければいけないことは・・・
●家賃は下がる (空室にもなる)
●リフォーム代や設備投資にお金がかかる
そして、
●管理費や修繕積立金は必ず値上る
不動産投資に失敗される方や悪徳業者に騙される方はこのことを想定せずに新築を購入されます。
購入時は、収支がトントンでしたが、管理費や修繕積立金の値上がりによってマイナス収支に転じてしまうこともあります。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●上場企業ご勤務の方 40歳 投資マンション 東京2戸 (新築)
ローン総額 4190万円 ローン金利 2.3%
●民間企業ご勤務の方 38歳 投資マンション 東京3戸 福岡2戸 (3戸中古)
ローン総額 7020万円 ローン平均金利 3.35%
上場企業ご勤務の方は、約2年前に投資不動産セミナーにご参加され新築を購入されました。
月々の負担がない、節税が出来る、生保の代わりになる との理由で購入されましたが、購入後ご自身でも不動産投資を勉強され、新築は利回りが低い、空室、家賃の下落リスク等の事を考えると新築を購入されたことを後悔なさっておられます。
借り換えによってキャッシュフローを生み出せるようにしたいとのご希望です。
民間企業ご勤務の方は、新築で購入された物件のローン借り換えをご希望です。
利回りも低く、金利が高い為、月々大きなマイナスが生じておられます。
賃貸委託管理のトラブル
投資物件を購入されますと、「賃貸管理を委託する」ケースがほとんどです。
しかし、その委託管理規約の中身を知らないで流れ作業のように契約書に印鑑を押してしまう方が非常に多いです。
当社に寄せらる委託管理のトラブル事例をお知らせ致します。
●委託管理の解除をさせてくれない
・・・例 委託管理料が高いので他社へ変更をしたい
空室がなかなか決まらない
●サブリース契約を解除できない
・・・例 収支の改善の為にサブリースをやめたい
売却の為にサブリースをやめたい
●リフォーム代金の高額請求
・・・例 空室が出たのでリフォームの相見積もりを取ると現管理会社の請求金額が非常に高額
など、契約満了時にしか変更できない場合や、もし、解約するなら違約金を請求されるケースもあります。
中には、現在の入居者情報の開示も応じず、売却時の査定価格に影響する場合もありますので、内容確認は非常に大切です。