
お知らせ一覧 News
不動産投資のポイント
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 33歳 投資マンション 大阪5戸 (全て新築)
ローン総額 9330万円 ローン平均金利 2、0%
●民間企業ご勤務の方 41歳 投資マンション 東京1戸 福岡1戸 (全て新築)
ローン総額 4720万円 ローン平均金利 2、1%
医師の方は、ご売却のご相談です。
現在、マイホームのお申込みをしておられますが、融資が下りません。
この投資マンションの内容が悪い為、早急に売却し、負債を減らしたいとのご要望です。
民間企業ご勤務の方は、ローン借り換えのご相談です。
2物件共、収支がマイナスです。
ご自身でも借り換えのチャレンジをされましたが、どこの銀行でも不可でした。
「売却価格ってこんなに安いの?」って感じませんか?
高額な投資用の新築マンションを買ってしまい、売却査定に出すと、
「こんなに安いの?」って、思われたことありませんか???
当然、立地、築年数、家賃額、グレードなどで、価格は決定されますが、
新築であるってことだけで、標準投資価格と比べると、約300万円から500万円くらい高めの価格設定になっています。
それが、新築業者の利益となっているのです。
医師の方が買う、新築投資マンション
医師の方が、購入される、「新築投資マンション」
そのほとんどが、騙されているのかも・・・
「節税に使える」「絶対に損はしない」「いつでも売れる」「売却時、利益が出る」
こんなセールストークを信用されて購入しているのであれば、赤信号です。
被害が大きくなる前に、対策をしましょう。
銀行評価額と、市場価格
高額な新築マンションを購入された方で、
「所有している物件、〇○銀行で、融資を受けたから、それくらいの価格で売れるのでは?」
と、思っていらっしゃる方がいます。
銀行評価額 = 市場価格(売れる金額) では、ありません。
融資金額の中には、お客様のご属性が加味され融資額が決定されています。
立地の悪い、高額な新築マンションの場合、
●販売価格 2000万円 100%融資 2000万円の銀行ローン
しかし、売却査定額 1200万円 となるのは、これが理由です。
医師の方からのご相談
3名の医師の方からご相談を頂戴致しました。
皆様、「高額な新築マンション」を所有されておられ、
●毎月の収支が大きくマイナス
●売却査定が非常に安い
この様な問題を抱えていらっしゃいます。
「節税になる」「損はしない」とセールスされて購入しました。
医師の方の新築区分の失敗
先日も、医師の方からご相談を頂戴しました。
●49歳 勤務医 投資マンション 大阪6戸 神戸1戸 名古屋2戸 (全て新築)
ローン総額 14800万円 ローン平均金利 2、2%
完全に騙されて購入されたと認識されておられます。
「節税になる」「毎月のマイナスは、還付金で全て賄える」「数年後に売却していく」
この様なセールスをされ、わずか3年の間に購入されてこられました。
還付金も減少し、空室も増え、収支が大きくマイナスになった為、ご自身で売却査定に出すと、10戸全て売却する為には、約4000万円近くの損切となる試算でした。
早急に、「借り換え」「売却」を進めたいとのご要望です。
一棟アパートの収益減少
コロナの影響などで、郊外の一棟アパートをご所有されておられるオーナー様から、「空室が増えて、収益が大幅にDOWNした」というご相談が増加しております。
●ローンの借り換え
●賃貸付け
に、関して、早急に対応しなければ、支払いが困難な状況になるという深刻な問題です。
今後、郊外の物件については、この空室問題は加速的に増加していくと思われます。
医師の方、不動産投資の間違えた考え方
医師の方のご相談件数は、以前から増加しております。
ご相談内容のほとんどが、
●毎月の収支はマイナス
●「節税目的」で購入したが、節税になっていない
●いつでも損なく売却出来ると聞かされていたが、売れない
この問題です。
先日も、大阪の業者から、10戸購入させらた方からご相談があり、とりあえず、ご自身で3戸売却されましたが、約1000万円近くの資金をお使いされました。
「毎月収支もマイナスだし、固定資産税を支払うと、年間100万円くらい持ち出し」
「何のために所有しているのか分からない」「結局、騙された・・・」
との、感想です。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 33歳 投資マンション 大阪4戸 神戸2戸(全て新築)
ローン総額 10200万円 ローン平均金利 2、1%
●民間企業ご勤務の方 48歳 投資マンション 東京3戸 神奈川1戸 (全て新築)
ローン総額 8720万円 ローン平均金利 2、3%
医師の方は、ご売却のご相談です。
ご自身で売却査定に出されると、6戸の売却に、約2000万円近くの損切が必要になるみたいです。少しでも高値で売却出来ないかとのご相談です。
民間企業ご勤務の方は、ローン借り換えのご相談です。
現在、4物件全て、収支マイナスです。サブリース契約もあり、解除出来ないとのことです。
家賃の下落や、修繕費の値上がりなどで、かなりの負担が生じております。
毎月の収支が悪化しています!
毎月の収支、きちんと確認されておられますか?
●家賃収入 - ローン返済額 - 管理費・修繕積立金 = ?
家賃の入金額が下がっていませんか?
ローンの金利が上昇し、返済額増加していませんか?
管理費や、修繕積立金の金額は値上がりしていませんか?
購入時(新築時)は、マイナスではなかったものが、数年経過し、マイナスになってしまった、、、っていうオーナー様、結構いらっしゃいます。
是非、一度、見直しをしてみませんか?
金利交渉って出来ないの?
投資マンションのローンは、基本的に、金融機関との金利交渉はNG
です。
ノンバンクはNGで、一部、銀行融資の場合は、交渉可能な銀行もあります。
<ノンバンク系>
オリックス銀行、ジャックス、イオン住宅ローン など
<銀行系>
関西みらい銀行、徳島大正銀行、スルガ銀行、東京スター銀行 など
家賃保証を止める業者
新築物件を販売している業者に、最近、家賃保証を止める業者が増加しています。
理由は、近年の価格高騰により、立地が悪い物件が増え、賃貸がなかなか付かないとの理由です。
当然、所有者(買主)とトラブルになります。
また、所有者の承諾なく、勝手に入金家賃を減額する業者もあり、こちらもトラブルになっています。
家賃の入金をしない悪徳業者
先日、ご相談頂きましたお客様は、非常に切羽詰まった内容です。
高額な新築マンションを購入させられた業者からの家賃入金がSTOPしている
とのことです。
その業者からは、新築を2戸購入させられました。
購入時、販売業者からは、「毎月の収支マイナスが出ない様、家賃にマイナス分を上乗せし、入金する」という、とんでもない特約条件を提示されたみたいです。
この約束は、わずか1年で反故にされ、それから、家賃入金日もバラバラになり、入金額も変動し、今現在、入金が止まりました。
業者とも連絡が取れず、ご自身の資金で、ローンの返済を続けていらっしゃいます。
●家賃の未入金分の回収 ●賃貸管理の変更 ●売却 これらを早急に対応したいとのご要望です。
「家賃保証」「サブリース」「空室保証」勘違いしていませんか?
以前から、「家賃保証」「サブリース」のトラブルのご相談をお受けしております。
●サブリース契約が解除出来ない
●家賃保証契約だったのに、入金家賃の金額が勝手に下がっている
●いきなり、「空室保証」は出来ないと一方的に言われた
この様な内容です。
勘違いしてはいけない事は、
●35年、同額の家賃保証ではない
●保証金額は、変更できる
●解除要項に、違約金の記載は無いか
●空室の場合、リフォームや、修繕費の負担はどうなる
これらの事は、当然、契約時に確認すべき項目です。
買主様にとって有利な条件、不利な条件、これらをきちんと理解しなければいけません。
医師の方からのご相談が増加気味
最近、また、医師の方からのご相談が増加しています。
特に、35歳くらい迄の方が多く、研修医時代にスタートした不動産投資が失敗しているとのことです。
●高額な新築マンションだった為、収支が大きくマイナス
●「節税になる」「損はしない」と言われて買ったが、節税効果も減り、負担だけが増加
●売却したいが、めちゃくちゃ安い金額しか出ない
●騙された可能性が高い
こういったご相談がほとんどです。
高額な新築の投資マンションを購入された方々、お早目にご相談下さい。